側弯症
- 小・中学校の検診で側弯を疑われた
- 肩の高さが左右で違う
- 前屈をすると背中の高さが左右違う
- ウエストラインが左右非対称
- 壁に手をつくと片側の肩甲骨が飛び出ている
そもそも側湾症とはどういう症状なのか
側弯とは、脊柱を正面から見た際に左右に曲がっている状態を側湾と言います。
また、側弯には「構造的側弯」と「機能的側弯」の2種類が存在します。
構造的側弯は、脊椎自体に異常がある為に起こる側弯を言い、姿勢などを正しても矯正する事ができない側弯。
機能的側弯は、外的要因(日常での不良姿勢、ヘルニアなどの痛み、骨盤の歪み)によるもので、要因を取り除く事で矯正が可能な側弯を言います。
病院やよくある整骨院・整体院での一般的な対処法
側湾症で病院や整骨院にいくと一般的な対処法として
・装具治療
・手技療法
・温熱療法
・経過観察
・重症での手術
というものがあります。
ですが、なかなかこれでは対応できないのが実情です。
では、どうしてあなたの側湾症は軽減しないのでしょうか?
なぜなら側湾症の本当の原因は姿勢不良により起こるからです
特に「機能的側湾」は日常の姿勢不良が影響しています。
構造的側弯の8割〜9割は特発性(原因が不明なもの)で、その他の1割程度は起因する病気があるものです。
対して、機能的側弯の原因は、日常的な不良姿勢での側弯や椎間板ヘルニアの痛みによる側弯、骨盤の歪みにより脊柱に影響を及ぼす側弯などがあります。
構造的側弯に関しては、装具固定や状態に応じては手術の必要もありますが、機能的側弯についてはその要因となる物を取り除くことにより正常な脊柱の位置へと矯正する事が可能になります。
ではなぜ当院では側湾症に対応することができるのか?
それは原因を根本から取り除くからです!
まずは、側湾により左右で筋肉の緊張が変わっているので、その筋肉を緩和させていきます。
筋肉の緊張が緩和してきた段階で姿勢不良による側弯が多いため、姿勢・骨格の矯正をさせていただきます。
姿勢・骨格矯正は1度や2度受けて調節されるものではありませんのでその方に合った施術計画を立て、適切な施術を提案いたします。
その結果、多くの側湾症にお悩みの方を症状軽減に向かうお手伝いをさせていただくことができました。
なかなか軽減しない側弯症に悩む方へ
本日は数多くある整骨院の中から当院をご覧いただきありがとうございます。
病院で診断を受け、薬や注射で治療をしてきて誤魔化しながら日常生活を送っていた方。
他の整骨院やマッサージなどで側湾症を軽減させるために努力してきた方。
様々な治療を受けることで「本当に良くなるのか?」「また一時的に軽減するだけではないか?」「自分に合った施術なのか?」と不安に思う方も多いはずです。
そんなあなたにお試し価格をご用意しましたので、ご自身の身体に合うか一度お試しください。
私たちが最後の砦となれるように精一杯の施術を行いますので、諦めず一緒に側湾症を軽減させていきましょう!