指導者に見て欲しい「熱中症」について

2020年07月10日

こんにちは!
姫路市東延末のTHS整骨院です!

本日は患者様から質問があった「熱中症」についてお伝えしたいと思います。
これは私の考えであるため、否定的な意見もあるかと思いますが、暖かく見守ってください。
また、お知り合いの方で教育者の方がおられたら、ぜひ教えてあげてください!

熱中症、、夏になるとよく聞く言葉ですよね!
毎年ニュースで報道されていますもんね。

熱中症は元々は「1つのことに夢中になりすぎて、暑さを忘れて知らぬ間に起きていた」症状みたいです。。。

最近では部活動での過剰な練習で、、というニュースも多くなっています。
年々温暖化が進んできているので、夏場の気温が高くなるのも当たり前です。
顧問の先生方が仮に30歳だとしてもバリバリプレーヤー(今の現役でされている先生方には申し訳ないです)としてしていたのが10年になると思います。
この10年で地球に何も変化が無いと思いますか?
無知や興味、関心がない先生ほど生徒に無茶をさせてしまいます。

その結果、熱中症や怪我に繋がってしまいます。

ですので、こんな症状が1人でも出てきたら、練習はすぐに中止してください。
・めまいや顔の火照り
・筋肉の痙攣
・身体のだるさ、吐き気、嘔吐
・発汗の仕方
・高体温、皮膚の異常
・反応の鈍麻、ふらつき

何かあってからでは遅いです。
命が最優先だということをもう一度よく考えて頂きたいです。
もちろん教育者だけでなく、日常を過ごされている皆様もお気をつけください。
何かお困りごとがありましたら、当院がお手伝いしますので、お気軽にご相談・ご活用ください!

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