第10回 『温めたら痛みや痺れが増したのはなぜ?』編

2024年12月19日

こんにちは!
姫路市東延末のTHS整骨院&THSGYMです。

本日の議題
『温めたら痛みが増した、痺れが増したのはなぜ?』
についてです。

結論
『元々の体温が低いことで痛みやしびれを感じにくくなっていただけ』

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人間は温感、冷感、痛覚、触覚などの感覚を持ち合わせておりますが、
温感<痛み<冷感という順で感覚は強く感じます。

ですので、元々体温が低い方は現在の状態が本来のカラダの状態ではないのです。

たまに利用者さんで温めると痛みが増したという方がおられるのですが、
『普段の体温が低い』ということが多いです。

ですので、体温が低いために血流障害が起きやすく、筋肉を始めさまざまなところに栄養がいきにくくなります。

対策としては普段から体温を上げるために
【柔軟、運動、入浴、睡眠、食事(栄養)】の見直しが必要です。

当施設の理念としては

『関わる全ての人の健康と笑顔』

であり

私の想いとしては

ご自身でセルフケアが出来るようになることで治療に

・無駄な時間をかける

・無駄なお金を払う

ことなく、そして皆さんや皆さんのご家族が何か体で悩んだ時に自分たちで対処をできるようなることで治療に通い続けることを無くしていきたいと考えております。

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