肘と肩の関係性

2025年05月20日

こんにちは!
姫路市東延末のTHS整骨院&THSGYMです!

本日の内容としては

【肘関節と肩関節の関係性】

当施設では
・ゴルフ肘
・テニス肘
・野球肘
・四十肩
・五十肩

といったように肘と肩の問題を抱えてお越し頂く場合があるのですが、
いずれにしても共通点は関節可動域の減少と筋肉の緊張が多いです。

一つ一つの状態を説明していると長くなってしまうので割愛しますが、
どこの治療院さんでも上下1つの関節は基本的に見てくれるかなと思うのですが、
整形外科学での検査しか行わないところも多いです。

何度かお伝えしているのですが、私たちはレントゲンやMRIといった画像診断をすることはできません。

なので、整形外科学の範囲だけでは到底理解することが厳しいです。

例えば
ゴルフ肘なのですが、一般的にはゴルフをする方が多くなる症状なのでゴルフ肘とつきます。

ですがゴルフというのはやったことがある人は想像できるのですが、
・テイクバック時に痛みが出るのか
・テイクバックからインパクトにかけて痛みが出るのか
・インパクト時のみに出るのか
・インパクトからフォロースルーで痛みが出るのか
・ラウンド終わりに痛みが出てくるのか

など様々なケースが考えられます。

当たり前ですが利用者さんでそこまで意識してから来られる方は非常に珍しいです。

ざっと5つの項目を並べたのですが、この項目ごとでも治療方法は異なります。
単純に肘が痛いから肘と肩のマッサージだけで終わると再発するリスクがすごく高いです。

本題の『肘と肩の関係性』についてですが、

・肘関節は動きのサポートの関節
・肩関節は可動させる関節

と分かれます。

この動きが何かしらで逆転する場合も多くないです。

肘関節が痛くなると肩関節がサポート
肩関節が痛くなると肘関節がサポート

良い時も悪い時もこんな感じです。

なので、もし現状で治療院に行っているが肘や肩の状態で困っておられるのであれば
もしかしたら少し視点を変えるだけでも状態が良くなるケースもあります。

そのための初回特別価格ですので!笑

初回 整体改善コース

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