第13回 『骨盤の歪み問題』 パート2

2024年12月26日

こんにちは!
姫路市東延末のTHS整骨院&THSGYMです。

本日は前回の続きです。
『骨盤の歪み問題』
について。。。

前回は『骨盤の歪み(開き)について』お話ししました。
今回はですね『脚長差』についてお話しします。

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一般的な整体に行くと
整体師『ベットにうつ伏せで寝転びましょう』
   『次に足の長さを見せていきますね』
   『右のほうが短くなってますね』
   『これによって骨盤が右が上がって歪んでますね』

みたいなテンプレートのように説明してきます。

この時の整体師は足の長さの違いを【かかと】で見ます。
かかとは脂肪もついているため、ここで見るのは不適格です。

そもそもベットに寝転ぶ過程で必ず左右対称になるのか?
もしくは利用者さんの今までを見てきてないのになぜズレているのが【普通】だと思っているのか。。。

では当施設ではどう見ているのか。
まずは座った状態で見ます。あとは立った状態で見ます。

仮に寝転んで見た場合は【かかと】ではなく【内くるぶし】で見ます。
また、体全体の軸を見てから評価をするので限りなく本当の骨格の状態をお伝えすることができます。

さ、どんどん整体師に質問してください。
『かかとは脂肪祖機で包まれているから多少左右差が出ても問題ないんじゃないんですか?』と。笑

 

当施設の理念としては

『関わる全ての人の健康と笑顔』

であり

私の想いとしては

ご自身でセルフケアが出来るようになることで治療に

・無駄な時間をかける

・無駄なお金を払う

ことなく、そして皆さんや皆さんのご家族が何か体で悩んだ時に自分たちで対処をできるようなることで治療に通い続けることを無くしていきたいと考えております。

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